納得のいかないジョンウは理由を聞こうと担当者を追いかける。
するとそこにはヨジン父の姿が。
ヨジン父は慌てる素振りも見せず、ジョンウたちの脇を通り過ぎていく。
呆然とするヨジンとジョンウ。
初めははっきりした理由を言い出さなかった担当者だが、ヨジンに真実を言って下さいと言われ、ヨジン父から圧力をかけられ、ハンシネククスを追い出すしかなかったと打ち明ける。
まさかと思っていた事が現実になり、絶望するヨジン。
帰り道、風に当たりたいと言い車を降りてしばらく考え込むジョンウ。
ジョンウはヨジン父の元へ。怒りを露にするジョンウ。
『イロ食品にできない事をやってみせます。僕は絶対に諦めません。』と言い、出て行くジョンウ。
一方。ジョンウのプロモーションが気になってデパートに見に来たソヨンは、同じようにジョンウを気にしてやってきたらしいヘソンに会う。ソヨンが声をかけると、ヘソンはそそくさと帰っていってしまう。
ヘソンが事務所に戻ると、ジョンウが待っていた。
行き所のない怒りをヘソンに向けるジョンウ。
『社長の個人的な事で僕達を利用しないで下さい・・・社長はうちの家族じゃないでしょう・・・』と言い帰ろうとするジョンウ。
ヘソンは思わず『ジョンウや・・・』と呼び止める。
『そんな風に呼ばないで下さい。カン社長。』と冷たく言い、部屋から出て行くジョンウ。
ジョンウが出て行った後、ヘソンは崩れるように座り込んでしまう。
ジョンウが帰ろうとすると、ちょうどヘソンに会いにやってきたあぼじと会う。
『お前も・・・』と言いかけるあぼじに、先に帰ると言い帰っていくジョンウ。
ヘソンと話した後、工場に戻ったあぼじは、ジョンウを励ます。
ヨジン父が自分達の妨害をするのはヘソンのせいだと言うジョンウに、あぼじは『それは誤解だ。パク・イロ社長をよく知らないからそんな風に思うだけだ。』と。
なかなか気分の晴れないジョンウを何とか励まそうとするあぼじ。
冗談っぽい事を言って、ジョンウにも笑顔を見せる余裕を作ってあげました。さすが(≧∇≦)!
ところで。
週末ドラマのように長いドラマには、必ず息抜き担当のキャラクターがいるんですが、今はソンギュ叔父さんとソンミのコンビがその役割を果たしてますね。
ソンギュが出てくる度に『自分の家に帰れ、帰れ』と言われてるのがおかしくてしょうがないです(^O^)
ジョンウを見てると辛くてしょうがない今は、この二人が私の癒しです(笑)
ジョンウが心配で工場にやってきたソヨン。
デパートでヘソンと会った事を伝えると、『もう二度とカン社長の話はしないで。』と言うジョンウ。
ソヨンは『そうしましょう。二度とカン社長の話はしないわ。』と笑顔で答える。
なに、満面の笑顔でさくっと無責任な事言ってんでしょうねえ( ̄□ ̄;)!!
ヘソンとの関係から逃げてるままじゃ本当の解決にはならないのに。
いや、きっとソヨンは、しばらくはジョンウに時間をあげて無理せずに徐々に問題を受け入れられるまで待ってあげるつもりなんだと、そう思っておきます。じゃないとソヨンが理解できなさすぎて、ソヨン嫌いになりそうですからゞ( ̄∇ ̄;)
冗談を言ってソヨンを笑わせるジョンウに、ソヨンは『ちょっとだけ以前のジョンウさんに戻ったみたい』と。
『これでわかったでしょ?ソヨンさんが僕にどれだけ力になってくれてるか。』と言うジョンウ。
まだ本来の笑顔ではないけど、自然と笑顔が出るようになってきたみたいで良かった(^-^)
これからの事を話し合う家族。
もう1度、できる事は何でもやってみようとみんなで決意する。
家族の気持ちがひとつになり、空気が和んできた時、ジョンウが『僕はハン・ジョンウです。ハン・ジョンウとして生きたいです。』と言う。
笑顔が一瞬にして固まる家族たち。
ジョンウが痛くて可哀相です・・・(T0T)
ジョンウが部屋に戻ったあと、このままではいけないと、ジョンウを心配する家族。
真実を知った以上、ヘソンとの関係から逃げてちゃダメだって、家族はみんなわかってるんですよね・・・
ジョンウと二人で話そうと部屋にやってきたおんま。
ヘソンを誤解していると説得しようとするおんまに、ジョンウは『理由がどうであっても関係ありません。』と。
『それでも、決して憎んではだめ。あなたを産んでくれた方なんだから。』とおんまが言っても、受け入れようとしないジョンウ。
『今は受け入れられなくてもしょうがない。でも後でどれほど後悔するかもしれない。以前みたいに、良い人だと思う事はできない?・・・』と言うおんまに、ジョンウは『僕は絶対にハン・ソンジンとして生きたくないんです。』と、どうしても受け入れられないジョンウ。
ケガをして帰ってきたジョンフン。ジョンウの顔を見ようとしないジョンフンに『もう俺を見たくないのか?もう兄さんじゃないのか?』と言うジョンウ。
ジョンフンもどうしていいのかわからない様子。ジョンフンが苦しんでいる事が1番辛いジョンウ。
ケンカではなく、アクションスクールでケガをしたと言う弟の傷に薬を塗ってあげるジョンウ。
弟を抱きしめ、『俺はお前の兄貴でいたいんだ。』と言うジョンウ。
ジョンフンも『僕も兄さんだって思うよ』と。
久しぶりにソヨンの家を訪れるジョンウ。
ソヨンあぼじの努力があってか、ソヨンおんまの態度が柔らかくなっています。
とっても和やかな雰囲気のソヨン家の食卓。
今までの、ソヨンおんまのとげとげしさが嘘のように、良い雰囲気です。
楽しそうに笑うソヨンとジョンウを優しく見つめるソヨンおんま。
やっとソヨンおんまもジョンウに心を開いてきたんですね。
ジョンウが家に戻ると、おんま、あぼじ、ソンギュ叔父さんはお昼寝中。
布団をかけてあげるジョンウ。
ヨジン父の言葉を思い出し、怒りがこみ上げてくるジョンウ。
最初に見た時、この二つのシーンの意味がわからなくて。
何度も見直してみて、私なりに解釈したのは、昼寝をする家族に布団をかけてあげるシーンは、ジョンウにとっての小さくて静かな幸せを表していて、その小さくても大切な幸せが壊れるかもしれないという不安と恐怖を、ヨジン父へ怒りを向ける事で何とか抑えようとしているジョンウを表現しているシーンなのかなあ・・・・。と考えました。
いつか字幕で見れる日がやってきたら、もっとちゃんと理解できるのかな・・・。
ジョンウがまたいなくなった事を心配する家族。
私も心配になりました。その直前のシーンが、あんな意味ありげなシーンだったので。
またジョンウがひとりで考え込んで、どこかへ行ってしまったのかと不安になりました。
ジョンウは例のしゃぶしゃぶ店に行って、社長の信頼をもう1度取り戻そうとしていたんですね。
初めてハンシネククスを認めてくれた社長さんに許してもらうまでは、次に進めないと思ったのかもしれませんね。
店を手伝うジョンウ。
最後の笑顔が出た瞬間、ジョンウが帰ってきたー!と思った人が多いんじゃないでしょうか?
やっぱりあんにょんはジョンウの笑顔がないと成り立ちませんよね。
しつこいけど、いくら笑顔が戻ったとしても、ヘソンから逃げてる限りは本当のジョンウの笑顔ではないと思ってます。
ジョンウの笑顔の良い所は、心に一点の曇りもないお日様みたいに暖かい所ですもんね。
ヘソンとの関係を解決しないままだと、それが雲になって、笑顔にどこか影を感じてしまいます。
ヘソンも素直になって、ジョンウもヘソンから逃げないでほしいなあ。
初めまして!
コメントありがとうございます!!
携帯からいつも見ていただいて、本当にありがとうございます。
なのに超マイペース更新で申し訳ないりょうあの。Re: ふぁいてぃん(笑)いずみちゃん>>
レスが遅くなってしまいましたが、
先日はお疲れ様でした(笑)
熱いメッセージ、未だに残せないでいます・・・(苦笑)りょうあの。ふぁいてぃん(笑)りょうちゃんも熱い皆様に負けないような
熱い熱いメッセージを残しておいでよ~(笑)。
じゃ、また明日(笑)いずみ夕焼けと月Re: すごいー!えびちりさん>>
夕焼けって、毎日違う色を見せてくれるから好きです~
夕焼けに限らず、空を見るのが好きなんですけどね。
そうですねー。人口では絶対に出ない色だりょう夕焼けと月すごいー!きれいーーっ。。。
私も夕焼け空って好きです。「赤」じゃなくて、プルグン?!(笑
この色は(特に2枚目なんて)人口では出ない色でしょうね。
多分写真と実際見るえびちり心に沁みるRe: 祝!?えびちりさん>>
お久しぶりです~!
ずっと放置してたブログなのに、見捨てずにいてくれてありがとうございます!
<<でも不思議にどんわん(シナ)ペン辞めた?!とりょう心に響くRe: こんばんは(^^)鍵コメyさん>>
こんばんは~。お久しぶりです^^。
いつも私の自分勝手な意見に対して暖かいお言葉をありがとうございます。
ホントですね、「091019」の意味。考りょう